セフレに広がる夢

セフレ掲示板が流行している現代で、自分の嗜好と、取るべき手段についてまとめました。重要なのは充実したセックスライフを得ること。ストレス社会の日本で生き抜くためには必要なことなのです。そう思うでしょう?

老舗セフレ掲示板の優劣を決めた決定的根拠

初めに言っておくと、出会い掲示板としてのシステム評価はほぼ同じです。しかし、セフレ掲示板、セックスフレンドをの狩場として見たときに、若い身体を欲したときに、明らかに優勢なのはワクワクメールだったというのは私の中で真実です。

ワクワクメール、イククル、どちらも素敵な女性が登録しているという意味では優劣をつけることは難しいでしょう。しかしその登録者数には差があります。

しかしながらセフレ掲示板と言う言葉に感じる恍惚感には、多くの男性が、”若い、芳醇な、エロスを体現したようなセックスフレンド”をイメージするのではないでしょうか?

もちろん成熟した女性とのセックスも否定できない快感があるとは思います。ただ、私は男として若い娘の身体が好きなのです。

イククル VS ワクワクメール

イククル VS ワクワクメール

最後に、「イククル」「ワクワクメール」の比較を行いたいと思います。

「イククル」「ワクワクメール」における比較においては、おなじ「老舗」であり、かつての「大手」であり、「システム」などもほぼ同じでありながら、一方が凋落しており、一方がセフレ掲示板としての形勢を辛うじて維持していることを見ていくことになります。

「イククル」「ワクワクメール」のシステム面などでの「比較」は、おそらくは「ハッピーメール」「ワクワクメール」のときに行ったような「類似」を導くことになるかもしれません。

今回は、「イククル」「ワクワクメール」という形で比較をしていますが、「イククル」「ハッピーメール」、あるいは、ギリギリではありますが、「イククル」「Jメール」というような比較も可能であるように思われます。

「Jメール」は、今後、「イククル」になる可能性もあります。

「イククル」というセフレ掲示板は、かつて、「ワクワクメール」「ハッピーメール」といった「セフレ掲示板第一世代」においては、メインのセフレ掲示板として利用するユーザーが非常に多かったセフレ掲示板でした。

私自身、いっとき「ワクワクメール」から離れ、「イククル」を主戦場にしていた時期があったほどです。

ですが、現在の「イククル」にその影はほとんど残されていません。

セフレ掲示板としての役割を完全に終えたとまでは言いませんが、セフレ掲示板としては凋落してしまって、今後ののぞみがない、とは言わなければならないかもしれません。

若い女性が離れてしまった老舗セフレ掲示板

繰り返しになりますが、私のメインのセフレ対象は「20代の女性」です。

かつて、「イククル」は、その登録者の傾向において、私のセフレ対象である「20代の女性」がもっとも多いセフレ掲示板でありました。

「ワクワクメール」「20代の女性」が揃っていることに関してはかなりの定評があったのですが、絶好調時の「イククル」は他の追随を許さない勢いがあったと記憶しています。

その特徴にやられ、自分も「イククル」に食いついていました。

しかし、現在の「イククル」は、細かい宣伝などで差が出たのでしょうか、「ワクワクメール」などの老舗の出会い系に比べると、若い女性の登録数が激減してしまった、という物悲しい手応えがあります。

時間をおいて久しぶりに「イククル」を利用してみて驚かされたのは、40歳以上のユーザーがとても増えていた、ということです。

自分のなかでは「イククル」といえば「若い女性」とイコールで結ばれる印象が強いセフレ掲示板でしたから、この現状には衝撃を受けることになりました。

「ワクワクメール」の女性登録数、とりわけ「20代の女性」という層は、当然ながら、セフレ掲示板第一世代が群雄割拠のようにあらわれて第一線で活躍していた時期に比べると、確かに減ってきてはいます。

しかし、その減少は、「イククル」ほど顕著ではありません。

個人的に、ここ最近の「イククル」を利用するときの手応えは、たとえば、「リンリンハウス」のような個室テレクラを使ったときに近いものがあります。

これはかなり末期的な環境であると言わざるを得ません。

私のメインのセフレ対象が「40歳オーバーの女性」であり、熟女好きであれば、何の問題もなくむしろ「イククル」をメインのセフレ掲示板として設定するところですが、ストライクゾーンばかりはどうにもなりません。

新規女性ユーザーなきところにセフレ掲示板なし

新規女性ユーザーなきところにセフレ掲示板なし

現在の「イククル」の最大の利点は、ポイント購入時の「サービスポイント」の量が、他のセフレ掲示板とは比較にならないほど多い、ということになるでしょう。

3000円以上のポイント購入をすれば、基本的に「2倍」のポイントを取得することができるのが「イククル」の強みです。

利用料金に応じて「サービスポイント」は膨れ上がり、5万円分のポイントを購入すれば「2倍+2200ポイント」で、なんと「12200ポイント」もの利用ポイントがゲットできるわけで、これは驚異的なサービスであると言わなければなりません。

しかし、いくら利用できるポイントが多いとはいえ、そのポイントを費やすための相手がいないのであれば話になりません。

5万円ものポイントを購入するのであれば、「ペアーズ」のような「定額制」であり、かつ、「勢いのある」セフレ掲示板に登録したほうがよいでしょう。

「イククル」の凋落の原因としては、おそらく、この「サービスポイントの加算」という対抗策で、セフレ掲示板としての規模を維持しようとした、ということが挙げられるのではないかと思います。

「ワクワクメール」「ハッピーメール」といった、同世代のセフレ掲示板が「新規女性ユーザーの獲得」をメインになんとか辛うじてその「大手」としての規模を維持しようとしたのに比べて、「金」にまつわることで規模を維持しようとした「イククル」のやり方は、結果的には悪手であったのかもしれません。

もちろん、「新規女性ユーザー」をかろうじて獲得しつづけている「ワクワクメール」のような老舗出会い系が、次世代のセフレ掲示板に女性ユーザーを根こそぎ奪われて、現在の「イククル」のような環境に追い込まれる可能性もゼロであるとはいえません。

むしろ、そのような「終わってしまったセフレ掲示板」「凋落したセフレ掲示板」になる可能性のほうが高いのではないかと思われます。